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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-03 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

ただ、その上で、これはあくまでも標準的な水準でありますから、補綴物の質あるいは安全性向上の様々な観点から、先ほど局長答弁のように、自由取引に基づきそれぞれが設定されるべきだというふうに思います。  ただ、いずれにしても、歯科診療報酬における歯科技工の評価の在り方については、これはそれぞれの団体の御意見を踏まえながらしっかりと検討していきたいと思います。

加藤勝信

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

吉田政府参考人 患者さんに対する良質な差し歯あるいは入れ歯、いわゆる補綴物でありますが、を提供していくことが非常に重要でございまして、高齢者増加による口腔機能回復に対するニーズがふえていくという中、歯科技工士が担う役割は今後ますます大きくなるというまず基本認識にございます。  

吉田学

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

先日も歯科技工士の方にお話をお聞きしたんですけれども、かぶせていた歯の補綴物がちょっと痛いということでおばあちゃんがいらっしゃって、技工士の方がそれを手をちょっと加えただけで痛みがうそのように消えて、もう非常に感謝されたという話を伺いました。技工士方々は、本当に高齢社会日本にとって大切な人材であるというふうに思います。  

熊野正士

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

患者の方に対して良質な補綴物、差し歯とか入れ歯、これを提供していくことは大変大事でありまして、歯科技工士方々が担う役割、これはますますむしろ大きくなっていくんではないかというふうに思います。  そういう中で、今、歯科技工士方々高齢化をしている、また、育成の状況について委員からお触れがございました。

加藤勝信

2017-12-06 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

先ほど来御指摘がありますように、高齢者増加に伴い、食べる、かむといった口腔機能回復に対する需要が高まることから、患者に対して良質な補綴物を提供していく観点が重要であると私どもとしても受けとめております。  今後とも、歯科技工士法趣旨を踏まえつつ、患者に対して良質な補綴物が提供されるよう、関係団体の御意見も伺いながら、適切に対応してまいりたいと思っております。

武田俊彦

2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

さらに、平成三十年度の概算要求におきまして、先生指摘の、例えばコンピューターを使って歯の補綴物設計して機械で自動的に削り出すシステムであるCADCAMや、インプラント技工歯科技工技術近代化に対応できる教員養成する講習会に関する事業を要求しているところでございまして、教員の質の向上に努めているところでございます。  

椎葉茂樹

2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

○堀内(照)委員 今ありましたように、当然、保険診療ですから診療報酬が出ているわけですが、実際、歯科医から技工所補綴物を外注すると、そこはもう民民取引であって、公定価格は及ばないわけです。そのことからダンピング、低価格競争にもなっているわけですが、七、三告示があくまで目安だというように、逆に価格を縛ろうとすると、確かに独禁法なんかにひっかかってくる。  

堀内照文

2015-04-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

政府参考人唐澤剛君) 今先生指摘CADCAM冠ということで、コンピューター・エーデッド・デザイン、コンピューター・エーデッド・マニュファクチャリングということで、コンピューターを使用した支援設計製造ユニットということで、補綴物設計、製作するということでございますけれども、御指摘のように、平成二十六年度の診療報酬におきまして先進医療から保険導入されました。

唐澤剛

2014-05-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

指摘のように、歯科外来診療、この中で、例えば安全、安心の面からは、誤嚥のおそれのあるような大変小さな治療器具をお使いになる場合がある、あるいは歯冠修復等の場合の補綴物こういうものも対応される場合もある、そういうものの誤嚥のおそれがある、これも防止しなきゃいけない。あるいは、出血を伴うような処置を行う場合もあるというようなことで、これの対策も考えなきゃいけない。

木倉敬之

2011-04-20 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

岡本大臣政務官 今御指摘になりました補綴物作成工程トレーサビリティー確保につきましては、国外作成された補綴物安全性確保を行うという観点から、既に第一段階として、平成二十二年三月末に、歯科医師国外補綴物作成を委託する際の使用材料等に関する基準を策定し、周知をしているところですが、そのトレーサビリティーにつきましては、平成二十二年四月から、補綴物等のトレーサビリティーに関する意見交換会

岡本充功

2010-10-27 第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

また、歯科技工士につきましても、平成八年度から、高齢化の進展の中で多様化する歯科補綴物作成に対応できる歯科技工士養成するために、歯科技工士養成施設教員対象とする講習会事業を実施してきたところでございます。  これらの事業を通じまして、今後一層、在宅歯科医療ニーズに合わせた歯科衛生士及び歯科技工士養成あるいは人材確保に努めてまいりたいと考えております。

大谷泰夫

2010-04-27 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そして、これはその補綴物の中にベリリウムが入っているかどうかは、これは肉眼で分かるわけではございませんから、この通知でその基準周知いたしました。  その主な内容は、補綴物等を作成する場所を明示して内容要点診療録等に記録すること。二番目に、使用する歯科材料を明示して指示を行うとともに、指示内容要点診療録に記録すること、これは発注する場合の話ですけれども

足立信也

2010-04-27 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

大臣政務官足立信也君) 先ほどの大臣答弁、十月を目途にということに尽きるんだと思いますが、じゃ、状況はどうなのかということについて申し上げますと、平成二十年度の厚生労働科学研究結果では、歯科補綴物海外に発注した経験のある歯科医師の中で、その理由が国内で製作する技術材料がないと最も多くの方が回答しているというまず事実もございます。  

足立信也

2010-04-27 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

ベリリウムについてはガスあるいは粉じん状態でそれを吸入した場合に発がん性があるというふうに言われていますけれども、そういう物質が、私ども補綴物と申します、喪失したところに、結局、喪失したものが再生をするわけではないので、人工物補綴をするわけですので、そういう補綴物に混じっていたということに対して非常に多くの国民方々から、患者さんが歯科医療機関でそういうことを指摘されたり質問されたというふうに聞

石井みどり

2010-04-07 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

歯科補綴物の問題について伺ってまいります。先日もテレビ番組で取り上げられました。  近年、国外からの輸入品事件、またギョーザの薬物混入や歯磨き粉による死亡事件、玩具やインテリアなどの有害塗料や鉛の検出など、想定されていなかった健康被害の実例が相次いでおりまして、国民安心と安全が脅かされております。  

古屋範子

2010-04-07 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

したがいまして、国内で製造されるいわゆる入れ歯義歯につきましてはそういう問題はないものと承知しておりますが、最近、海外に発注をして歯科補綴物をつくるというケースがございます。それは、薬事法個人輸入という扱いになりますけれども、その際に、ベリリウムが入っているケースがあるのではないかという報道がなされました。  

阿曽沼慎司

2010-04-07 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

それで、安全性の問題でございますが、国外作成された歯科補綴物安全性につきましては、私ども平成十七年九月以降、国外作成された歯科補綴物を使用する場合に使用材料安全性に関する情報患者に十分情報提供するようにということで、継続的に周知を図ってきたところでございます。  

阿曽沼慎司

2008-02-04 第169回国会 参議院 予算委員会 第4号

やっぱりこの安全性ということ、それは四六時中口の中に入っているものですからそれはきちんとすべきだというふうに思っておりまして、具体的に、平成十七年の九月の八日に厚生労働省から、国外作成された補綴物などの取扱いについてということで、歯科医師に対して注意を喚起し、十分な情報提供患者さんに行ってくださいと、そして患者の理解と同意を得て、そしてこの良質かつ適切な歯科医療を行うように指示を出しているところであります

舛添要一

2007-10-25 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

あるいは、入っていた補綴物、義歯等が、例えば転んで、それによって口腔内を傷付けるとか壊れるとか、いろんなことがあります。しかし、そのことも決して、この歯科疾患総合指導料をいただいているとその後の治療はすべて私たち歯科医師のサービスになってしまう、だからこれを初診時に求められない、そういうことによる減額だったんではないんでしょうか。  

石井みどり

2007-06-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

○国務大臣(柳澤伯夫君) 補綴物でございますけれども、これは、今委員御自身が私どもへの質問主意書答弁趣旨を言及されましたので、そのとおりでございますが、歯科医師の判断の下で当該患者歯科医療のためだけに個々に作成され、用いられるものでありまして、一般に流通することが予定されていないため、薬事法上の規制の対象とはなっておりません。

柳澤伯夫

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